16世紀からの新たな遺産、発見か?ダビンチのものと思われる絵画がスイス銀行金庫で見つかる
「ルネサンスの巨匠」、レオナルド・ダビンチ。
もしかしたら彼の「新作」かもしれない絵が発見されたそうです。
スイス銀行、びっくり箱ですか?
イタリア北部マントバ侯妃のイザベラ・デステという女性の横顔を描いたその絵。
スケッチはすでにあって、ルーブル美術館に保管されているそうです。
色の着いた絵の存在は現存していない、あるいは結局描かれなかったとされていたのですが、
「絵画収集で知られたイタリアの一族」
が保管していたものの中から出てきたということです。
芸術保護活動家、グッジョブですね!
しかし、一応最終確認の必要があって、偽者の可能性も無きにしもあらず、だとか。
でも鑑定家は自信満々なんですよね。
「弟子が手を加えているけど、疑問の余地はない」!
おお!頼もしい!
大昔の芸術作品や文化的価値のある古い建物などの新発見は、なぜかわくわくしてしまいます。
是非本物であって欲しいところです。