老舗プロバイダ・ビッグローブが売却 親会社NECのPC事業他社統合やスマホ撤退の影響
先日スマートフォン事業を撤退したNECが、ネット接続業からも手を引くようです。
記事によるとPCとスマホの撤退から相乗効果を得られなくなったのが大きいとされていますね。
しかし、ビッグローブといえばかなりの数の会員数を抱えているはすです。
それでも厳しい状態だったのでしょうか。
比較的中小規模のプロバイダの売却などは多くなっていますが、ビッグローブとは。
まあ、今回は親会社の事情が大きいのですが。
ネットのユーザーがスマホやタブレットに流れつつある現在、こういったプロバイダの整理・統合は進んでいくのかも知れませんね。